ホタテと野菜の炒め物
材料(4人分)
ホタテ 12個
にんじん 1/3本
春菊 (今回はアスパラガス使用) 5本
ピュアオリーブオイル 適量
強力粉 適量
塩・白こしょう 適量
バーニャカウダソース(にんにく:100g(1個)、アンチョビ:20g、エクストラバージンオリーブオイル:100cc、牛乳:適量)
※ バーニャカウダは以前に作ったのがあります。その時のブログを下記に記します。
https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/47224#47224
作り方
【1】 バーニャカウダソースを作る。
にんにくは皮をむいて鍋に入れ、牛乳をたっぷり注いで強火にかけ、沸騰したら弱火で10分ほどゆでて、ざるにあけ、冷めたら包丁の背でつぶす。
アンチョビは細かく切り、にんにくと一緒にさらに叩く。鍋にエクストラバージンオリーブオイルと一緒に入れ、弱火で混ぜながらわかす。
【2】 にんじんは1cm幅の拍子木切りにしてゆでる。
春菊今回はアスパラガス)もゆで、氷水に落とし、にんじんと同じ長さに切る。
【3】 ホタテに塩・こしょうをし、強力粉をつける。
フライパンにピュアオリーブオイルを熱し、両面を焼き色がつくくらい焼く。
【4】 【2】【3】と【1】のバーニャカウダを和えたらできあがりです。
ポイント&アドバイス
【1】の工程で、にんにくをゆでた後の牛乳は捨てますが、焦げやすいので気持ち
たっぷりめに注いでください。
“バーニャカウダ”とは、イタリア語で「温かいお風呂」という意味です。
イタリア北部、ピエモンテ地方の料理で、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを
煮立ててつくるソースです。
バーニャカウダは保存食なので、冷蔵庫で1カ月ほど保存できます。
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バーニャカウダは以前に作ったのがあります。その時の写真をご覧下さいませ。