うど1本で主食、主菜、副菜が作れます。
・・・・・・・・・・・・・・
写真: 信州で赤そばを栽培しておられます。ニホンミツバチはいろんな花の蜜を集めるのです。
特定の花ではなく色々な花から蜜を集める習性を持っていますので、「日本みつばち」のはちみつは一般的に“百花蜜“といわれています。
そこでは驚いたことによほどニホンミツバチが赤そばを気に入ったのか、赤そばだけの赤そばはちみつ「高嶺ルビーハチミツ」を作っておられます。
http://www.takano-hw.jp/user_data/ruby.php
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、ウドがセールでしたしたので、いつもは天ぷらにしますが今回は下記のレシピ参考にさせていただいて主食、主菜、副菜を頑張って作ります。
たった1本で4品できる〜うど料理レシピ
うどの食べ方で悩むあなたに…1本で「うどの炊き込みご飯」「うどの皮のきんぴら」「うどの酢味噌和え」「うどと菜の花の豚しゃぶ仕立て〜味噌マヨ和え」を作り、春の味を堪能しましょう。
執筆者:三浦 康子
・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・
うど料理といえば天ぷらや酢味噌和えが定番ですが、ほかにも手軽なメニューがたくさんあります。
ほろ苦くて、爽やかで、しゃきしゃきしていて……うどはまさに春の味ですね。調理が難しそうにみえますが、実は簡単です。
スーパーなどで売っているうどは30〜40cm程度。茎だけではなく、穂先や皮も美味しく食べられます。小人数だと1本買うのも迷いますが、1本で主食、主菜、副菜が作れますから、ぜひどうぞ〜。
皮まで食べよう!うどのレシピ
うど/ウコギ科タラノキ属の多年草。3mにも成長しますが、食べられるのは若芽や茎の部分だけ。春に発芽するものが春うど(山うど)、冬に発芽するものが寒うど。無風でも動いているように見えるので「独活」と書く。
【 穂先 】
うどの天ぷらが定番ですが、炊き込みごはんにしたり、すまし汁や味噌汁の具にしたりしても美味しい。
主食 ⇒うどの炊き込みごはんの作り方
【 茎 】
生で和え物やサラダにするほか、煮物、炒め物にしてもおいしくいただけます。
主菜 ⇒うどと菜の花の豚しゃぶ仕立て〜味噌マヨ和えの作り方
副菜 ⇒うどの酢味噌和えの作り方
【 皮 】
厚めにむいてきんぴらに!
副菜 ⇒うどの皮のきんぴらの作り方
■豆知識〜慣用句「うどの大木」
うどは木ではなく草ですが、3mもの大木のように育っても軟らかくて役に立たないことから、身体ばかりは大きいが役に立たない人のことを「うどの大木」といいます。