対パラグアイ戦を控えて

◇◆今までのようにはいかなくても
 やってみることに生きる強さを感じる
◇◆

今夜11時から、いよいよ決勝トーナメントの
対パラグアイ戦が始まりますね!
今日、アルバイトからの帰宅途中、
日本代表の「サムライブルー」ユニフォームを
着た親子連れを見かけました。
これから、どこかに観に行くのでしょうね。

今までのようにはいかない

それだけは間違いないでしょう。
今までは、ある意味ノーマーク的な状況で
試合をしてきた。どの選手がどんなプレイを
するのか、解かられていない状況で
プレイが出来た。

パラグアイは、日本代表のこれまでの3試合を
十分にチェックして試合に臨むでしょう。
その中で勝負に挑むことは、困難な試合と
なるのではないでしょうか。

ですが、今大会の日本代表は、本当に
素晴らしかったですよね。
「日本代表はカッコいいんだ」と
子どもたちに少年たち青年たちに夢をあたえた
これは今後の日本のサッカーシーンに於いて
大きすぎる出来事:希望となった。

僕は宝塚市の山本地区に住んでいるのですが、
丸橋小学校が近くにあるのです。そう、
岡崎選手の出身校です。

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やらなければならない時はベストを尽くそう
そうすれば結果が良くなり、記憶に鮮明に
焼き付く わたしたちは彼らに勝敗を託そう
勝っても負けても、選手たちがプレイしたのだ

岡崎選手は試合に出ても、出なくても
走るだろう 僕はそれを目撃するだろう
記憶に鮮明に残したいではなく、残すだろう

みんな試合が終わっても走り続けるだろう
スタートラインはずっと後ろの彼方に
ぼんやり見えている