こつこつボランティア

◇◆いきなり目立とうとするのは十年早いぜ◇◆

8月25日(水)の夕方、二回目のボラセンボラへ
行きました〜といっても、一時間半ほどの
ショートバージョンでした☆彡

一回目は土曜日ボラでしたので、人が少なく
職員さんとゆっくりとお話したのですが、
平日ボラはセンターの利用者さん、他のボランティアさん、
実習生もいらして、忙しい雰囲気。僕は隅の方で
掲示板での連載文章を書いていました。

その日は早めに帰ったので、いつもやさしい
ボランティアコーディネーターのMさんが
気をつかってくれて、後日、メールをくださり、
「昨日は人も多くて事務所もバタバタと
していましたね。またゆっくりといろいろ
お話しながら新しいこともしていきたいです」

昨日(26日:木)の川西でのアルバイトから
帰宅して、メールを開いたのですが、嬉しかったですね。
最近、何かしらの疲れがあり、眠りづらかったり、食欲が
なかったりするのですが、精神論ではなく、
人からのやさしさとは気持ちをリフレッシュさせるのですね。

24日(火)の夜もバイトから帰って、夕食をささっと
お腹にかきいれ、用事があったので、フレミラに電話を
したのですが、フレミラ宝塚の職員のYさんと話し、
少し悩みなども聞いてもらいました。

自分は人をサポートする作業をしているはずなのに
けっきょく誰かに頼ってしまっている。ダメ男な僕は
コツコツと成長していくものだなと自分の立ち位置を
自覚したのですね。

言葉ではうまく説明できないのですが、
人に支えられ、サポートもし、お互いに支え合い
みんなが誰かを何かしらサポートしていて、
誰が偉いとか、デキるとか、そんなことばかり
考えるのではなく、もっと人を肯定的に捉えたい

市民事務局かわにしでの仕事も、
宝塚市社協 フレミラ宝塚での不登校・ひきこもり支援も、
ボランティアセンターでの新しくはじめた活動も、
それぞれの疲労感、高揚感、悲しみ、怒り、嫉妬
何でもござれとばかり、人間の感情があり、

その中で、これは人としてどうだと自分と向き合い
本当に少しずつ成長していく僕がいます。
僕と向き合ってくれる方々、しんどいのは僕だけでなく
みんなそれぞれしんどさ・苦しみを抱え、生きている
生活している。

僕は今日、小浜小学校へ不登校・ひきこもりサポートへ
行き、その後、宝塚市ボラセンへ行きます。
きっと、コツコツやっていくのだろうなと青写真も
描かず、でもイメージは作って、こんなことしてみたい!!

と、『ボランタリー☆ライフ』を過ごすのだと思います。
今日も明日も何かを探しています。希望とか
夢とか、幸せとか、僕だけではなく、みんなが
感じれるといいなと心から思えたらいいな〜☆★
なんて考えながら。