◇◆負けてもそれなりにやったはいいわけなのか◇◆
本題の生活者にとっての2勝3敗って何よ??
に入りますね。押して引いて、引いて押しての生活、
皆さん、この日々を生活されていて感じることもあるかも
しれませんが、恋愛にしろ、仕事にしろ、人間関係とか
勝ちを意識したと思ったら、負けそうになってしまったり、
何でうまくいかないんだろうと思っても、また失敗してしまう
そこでへこもうが、くじけようが、明日はまた来る
押して負けようが、引いて勝とうが、やったーと喜び
チクショーと泣いてしまい、祝杯をあげようが、
残念会をひとり寂しくしようが、何クソ一晩すれば
明日がまた来て、ごはんを食べて仕事とか勉強等をして
私たちは生活をしています。
それはもう夫婦関係なのではないだろうか…。
と感じてしまうのですね。しかも10年以上連れ添った
(倦怠期も迎えた)ベテランクラスの夫婦関係に
近いのではと(身勝手にですが…)考えてしまうのですね。
じゃあ何で2勝3敗なの??ということなのですが
それくらいの勝ち負けの人生でいいんじゃないって思うんですね。
勝ちっぱなしの人生は挫折の意味を知らない
天狗の鼻高々(高ピー)になった人生だし、
負けっぱなしだと鬱々とした暗い人生になってしまう
だったら(1シーズン)2勝3敗くらいの勝敗目指して、
挫折の苦しみを知っていて
でも勝ちの美酒も知っていて
トントンではなく、ちょっと負けているかな
それが今時の世の中ってやつにマッチしているのかな
なんて勝手に思うわけです。
題名のわりには、大したオチではなかったね
と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
そうそんなものなんです。人生って。
でも2勝はしますよ。
僕は今年だけで、もう30敗以上してしまいましたが、
これから2勝はするつもりでいます(^v^)♪