◇◆ダメ男のくせにプライドだけは高いが
今ではどうだろう…◇◆
僕は『ビッグイシュ—』や大阪ボランティア協会さんが
出版している『ウォロ』が大好きでよく読むのですが、
たぶん、宝塚うぇるびーでやりたいことのひとつって
生活のにおいのする市民活動メディア
なのだと思います。
だからライフウォーカーなんていうカテゴリーも
つくったのだと思います。
以前、ある就労情報紙のライターの
求人に応募したことがあるのですが、
その時に作成した応募コピーが
「言葉はときに万病に効く薬に
言葉はときに死を決意させてしまう凶器に
周辺の言葉たちも芸達者であり曲者で
どんな効果でも持ててしまう
だから言葉をつくることは
とても怖いことでもあるが
心底打ち込める行為なのである」
このようなコピーで応募したのですが
面接までにはいたりませんでした。
以前までは、
「僕の書いた文を読んで読んで」という
要素が強い文章が多かったのですが、
最近、少しずつ変化が出てきて
本当に人に読んでもらう
人のニーズに合わせることを考えるようになりました。
(もちろん、まだまだだと思いますが…)。
「宝塚うぇるびー」ではそのようなことをしたいと
考えているのですね。
ルートでもそのようなことをしたいと考えているのだと
思います。最近、フレミラ宝塚の職員さんに、
「ルートのブログで他の思春期ひろば事業の紹介(取材)や
阪神エリアの不登校・ひきこもり支援をしている施設・グループの
取材や紹介をしてみたいのですが…」と言うと、
良い反応がありました。
宝塚ボラセンの「みんなボランティア」の取材・編集も
続けていきたいです。
今年は「芸術の秋」になるのでしょうか?!
ダメ男なりにグッドな秋を過ごしたいです。