思いこみの強い恋愛

◇◆確かに恋愛は片想いから
 そして思いこみからスタートするものだが
…◇◆

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
ご迷惑も沢山おかけしてしまい、
こんな雑文を「関西ええこと.mot」にUPさせて頂いて
いいのかなと自問もいたしましたが、
松尾はこんなやつなので、こんな幼稚な文章ですが
今年もどうかお付き合い頂けると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、最近、気づいたことがあるのですが、
思いこみの強い恋愛観を持つ男性が
増えてきたのかなあと感じます。
それは「うぬぼれ」であったり、
「自己陶酔」、「「勘違い」と
(女性に)捉えられるようですね。

深刻なケースに発展することもあるので、
笑いごとでは済まされないと思っています。

人間関係とは本当に難しいところがありますよね。
恋愛関係なんて、もっと難しいというか、
相当な高いハードルがある。
(特に僕たちのような男性にとっては。)
でも、そのハードルを越えていかないと、
異性とは恋しあう関係にはならないわけです。

ただ相手に好きということを伝えればいいというものではない
好きという気持ちを、嫌われないどころか
こちらに好意を持ってもらわなくてはならない
恋してもらわないといけない—ように伝えないといけない
それが異性と恋愛関係になるということですよね。

平井堅の歌で「恋はすればするほど恋上手になる」
というフレーズがあったけれど、本当にそうなのだけれど
恋をする(出来る)人はどんどんしていって、
実体験・経験をふんで、恋上手になり
そうでない人はなかなか恋(恋愛)が出来ずに
経験がふめない。恋のスキルも上がらない。

どうしても「恋愛格差」が生まれてしまう。
まあ、それはそれで仕方ないことなのだけれど、
経験を積んでおかないと、いざ真剣な恋をした際、
どうしても上手くたち振舞えず、問題を起こしてしまう
ということはあると思う。

松尾も恋愛経験が豊富というわけではまったくないので、
ベストアンサーができるわけではないのだけれど…
普段から人には嫌われないように気をつけているつもりです。

ある方からは
「松尾くんは嫌われないことに気を使い過ぎている」
とおっしゃってもらっているのですが、
それはまあ仕方ないのかなあと捉えているところもあります。
人間関係(特に異性関係)に関しては、
ホントに不慣れなところがあるので…。

う〜ん、考えれば考えるほど、こんがらがる問題だなあ…。
ということで次回もこの事柄について考えてみたいと
思います。新春から長々とすみません…。
どうかお付き合いください。。。