元ひきこもりが立てるプラン

◇◆人との間に立つバランス感覚は今持つ
全てのコミュニケーションスキルを費やす
◇◆

来年度の大まかな予定を立てています。
続けるもの、新しく始めるもの、やめるもの、
ほか様々な計画を立てているのです。

この社会は、5年以上ひきこもっていた人間にとって
生きやすい、すんなり受け入れてくれるようには
出来ていないですよね。(全然受け入れてくれない
わけではなくて、時間がかかるという意味です。)
こちらが近づけば警戒されたりする。
(何にしろ”ひきこもり”というカテゴライズは
かなりのネガティブな印象を与えるようですね。)
かといって何もしなければ、疎遠になってしまうのですね。

バランス感覚が必要となります。
(自分がわかる—理解し、他人にたいして
言動していかなければならない。)
その状態で来年度の大まかなプランを立てるのですね。
行き当たりばったりでは、なかなか上手くいかないことが
わかってきました。

『もう、人を信用しない。というフリはバランス感覚ではなく
傲慢的なのだと思えるようになってきました。』

『プランはあくまで予定。そのとおりにいかなくてもよいのだし。
けっきょく、今度はやるぞという、ひきこもりなりのヤル気。』