ひきこもりのブログって…?

◇◆現在進行中・立ちなおった系・専門家(?)さまざま◆◇

最近、ひきこもりのジャンルに入っているブログを
読む機会が多いです。ブログ村で検索すると
沢山のひきこもり系ブログがピックアップ出来るので
その中のブログを見ることになります。

みんな結構、メンタルヘルスの事柄、病気のこと、お薬の事、
葛藤なども詳しく書いているなあと感じます。
松尾は名前と顔を出していて、まだそこまで書いていません。
いずれ、いろいろなことを書くことになるかもしれませんね。

松尾も徐々にですが、病やお医者のことも
書きだしているので、以前だったら
「僕、ブログやってるんで、暇なときにでも見てやってくださいよ〜」
なんて気軽に人にお勧めできたのですが、
最近は少し慎重にお勧めするようになりました。

まあ、これも仕方ないかなと思っています。
でも『ひきこもり』って病や医療とは
切っても切り離せないと思うし、
(もちろん、全てのひきこもりがそうではありませんが)、
社会(みなさん)がどこまで認めてあげるかだと思うのですが…。

宝塚でやっている居場所にて、ある参加者さんに
この居場所のことは案外みんな知らないし、
ブログも読まない、存在も知らないという主旨のお話をお聞きしました。

そうだろうなあとは思います。
このブログシステムが、各団体さんの活動や告知を
お伝えするものですし、”つぶやき”等で想いを
述べられる方はいらっしゃいますが、
やっぱり(長く地道に行う)活動記だと思います。

以前、フリーブログで個人ブログをやっていて、
いろいろと書いたりしていたのですが、
アクセスは低かった。名前もハンドルネームでしたし、
顔写真も掲載することは無かった。

今だったらどうするだろうなあとか考えます。
たとえば、アメーバやヤフーだけではなく、
他にもブログシステムはいろいろとあるわけですから、
わりと本名を明かしやすいシステムで顔写真も載せて、病気も載せる??
それこそ、『ソウルネット・神戸』立ち上げ会で述べたようなことを
ブログに書けるのか?

けっきょくはどこで書くのかではなく、
僕自身がそれを書けるのかが重要なのだと思います。

(このみちは僕が何をしようと続いていきます。)