みんなボランティアのミーティング

◇◆ホットなハートにクールな姿勢◆◇

4月12日(火)、ぷらざこむ1の会議室で
宝塚市社会福祉協議会 ボランティア活動センターが
発行している福祉フリーペーパー「みんなボランティア」の
編集会議が催されました◎

大体、月一回のペースで催されます。
みんな(といっても、松尾にとっては
他メンバーの皆さん、人生の大先輩の方々なので、
偉そうな物の言い方は出来ないはずなのですが、
みなさん、松尾の生意気さを受け入れてくださっています。)

松尾は「ルート」が始まった頃に、「みなボラ」の取材をお受けして
そのまま、みなボラ編集スタッフに参加させて頂くようになりました(*^^)v
もう、2年近くになります。早いものですね。
始まったその頃は、松尾にとっていろいろなことが始まった時期でした。
「ルート:思春期ひろば」、「市民事務局かわにし:アルバイト」、
そして「みんなボランティア:編集スタッフ」です◎

いろんなことがスタートし、弱音をはいた時もあったのですが、
でも周りの方々に支えて頂き、何とか続けて来れました。
これからも続けていきます。全てが3年目に入ったので、
これからは、チャレンジもしていきたいですね。
(そのためにはチャレンジするだけの力も必要ですね。)

というわけで、本題のみなボラ編集会議に戻りますね。
やっぱり震災の話が出ました。詳しくは今月末に出る
みんなボランティアをご覧になってください、なのですが、
記事の中で震災関連のものもあります。

そして震災の話をスタッフ同士でするのですが
(ボラセン職員さんも加わっています)、
心配と不安と展開(兵庫:私たちはどう向き合っていけばいいのか)、
様々な意見が出ます。その中で、これなら松尾でも参加出来る可能性が…と
思うものにチェックを入れて、松尾なりの構想を考えていくのです。

みなボラではそうして勉強させて頂いてきました。
松尾が考えることなので、とても実現可能なものではなく、
だめなアイディア(企画)なのかもしれません。
ですが、考えることは勉強になります。
また考えない事には、何も成長はありません。
(これは、市民事務局かわにしの事務局長さんに
 教えて頂いた教訓です。)

なので、今回も考えました。
これから徐々に徐々に自分なりに…ですね◎

≪ぷらざこむ構内にある桜は人のこころを落ち着かせてくれます。
 構内にある、他の木々、植物たちもです。
 自然の力はすごく、すばらしいものなのですね。
 私たちはうまく共生させてもらうしかないようですね。
 今までそうしてきたはずなのですから。≫