仕事前はごはんが食べにくい

◇◆緊張するから仕方がないのだが…
 行き過ぎると胃液が胃自体を消化してしまう
◆◇

先日、ある会で、おしゃべりを楽しんでいて、
仕事前はどうも食欲がわかなくて、
ごはんが喉を通りづらいという話になりました。

それはそれで仕方がないというか、
松尾の場合では、仕事前は(やっぱり緊張して)
小食で済ませます。でも、それも行き過ぎると、
胃液(胃酸)が胃自体を消化してしまう、という
お話を聞きました。

「うわぁ〜、こわぁ〜」という感じなのですね(^_^)
まあ、これはあくまで極端な話ですが、
松尾の場合は何事かの前は(たとえば仕事前など特に)
緊張しやすく、食欲が減るし、
食べれても美味しいとはあまり思いません。

「緊張しいを通り越して、強迫性だな〜」
とのご意見いただきそうですが、
このような悩みを抱えているひきこもり系の方って
けっこう多いんじゃないかなと思います。

(周りからみると)必要以上に緊張してしまう。
過剰反応もしてしまう。たとえば、仕事上でつまずくと
過剰といえるほど、へこんでしまい、食欲も極端に無くなる…とか。

まあ、ごはんはお仕事終了後にはたっぷりと食べることに
なるかと思います。だから今回は、仕事上でつまづいたさい、
なにか事件が起きたさいにどうすればいいんだろう
ということで考えてみれたらと思います。

●悩みは抱え込まない。何かあった場合は、とにかく誰かに相談する。
 友だちがいなければ、お母さんでも良いのですね(^v^)
 お母さんって、娘にとっても息子にとっても、気軽な存在ではないかな。

●どうせクヨクヨするのだから、(心療内科に通院している方は)
 眠剤飲んで、さっさと寝てしまおう。一日おくと、少し客観的というか
 冷めるというか、そんな感じで”事件”をリラックスしたものとして
 捉えられたりします。とにかくその日はすぐに眠る。

●「昇華させる」という解決法はどうだろう…?
 趣味に没頭する。オンラインゲームもいいんじゃないかな。
 やり過ぎると、日常の生活・社会観としての感覚がマヒしてしまう場合もあるけれど…。
 とりあえず”事件”を忘れさせてくれるのだから。そんな考え方も有りですよね。

いくつか、挙げてみました。他にもあるよ〜という方、
もしくは自分は仕事前、緊張でごはんが喉を通りづらい時、
こうしているよ〜という方も、ぜひ生きづらさカフェまでご連絡ください(^^)/
どうぞよろしくお願いいたします。

みなさんが少しでも生きやすく生活が送れますように★

≪写真は、先週、「豊中市パーソナル・サポートセンター」のスタッフさん、
「若者仕事準備室 dan dan」「ぐーてん」のみんなと農作業体験に行って来た
箕面市の山奥深くのとってもステキな農場です。
農作業体験後は、みんなでバーベキュー大会をしました〜(*^^)v≫