大阪府八尾市での「不登校・ひきこもりサポート」

◇◆新規事業立ち上げは本当に困難・苦難だと思います◆◇

まだ詳細は決定していないので、細かいことは書けないのですが、
先日の「立ち上げミーティング」で決定したことは
「やろう!!」という、メンバーたちの意思確認でしょうか。

宝塚市から大阪府八尾市は思っていたよりも遠く感じました。
何度か電車を乗り換えて行くのですが、
その乗り換えが疲れる感じです。
豊中市庄内の「ぐーてん」に八尾市にそう遠くない地域から
通勤しているスタッフがいるのですが、「それでも疲れるよ〜」とのこと。
そうでしたね。一日通っただけでも、ちょっと疲れましたね。

「新規事業立ち上げ」は本当に大変です。
「NPO法人 ZUTTO」の不登校・ひきこもり支援3事業である
「若者仕事準備室 dan dan」「若者&家族総合支援 ホッとリンク」
そして「若者居場所工房 ぐーてん」の新規事業立ち上げにおいては
「ZUTTO」の事務方の職員さんが一生懸命になり
豊中市からの事業委託に結びつけたのだと思います。
(もちろん、経緯については松尾は何も知りませんが。)
その事業に、松尾は乗らせて頂いているだけなのだと自覚しています。

宝塚市の不登校・ひきこもり支援事業である「思春期ひろば」についても、
当時の担当職員さんが、立ち上げに一生懸命になられていたのを
思いだします。何度も言うようですが、新規事業立ち上げとは
本当に相当なエネルギーを必要とするのですね。

それだけの体力が今の松尾にあるのかに関しては疑問が出てきます。
松尾のスタンスはあくまでサブ的な関わり方になるのでしょうか…?
八尾市でいっしょに事業を行う方が、大変魅力的な方々なので、
まだまだ小さな小さな芽(つぼみ)ですが、
とっても楽しみな事業であります(^v^)

マイペースにでもがんばるところはがんばって、
八尾市での「不登校・ひきこもりサポート」に
関わらせて頂きたいと思います。