「生きづらさの中にいる若者たち」セミナー&各支援機関の説明と個別相談会のお知らせ

急に寒くなってきました。
みなさん、体調管理にはお気をつけてください。
「鍋」が恋しい季節になりましたが、
温かい服装、料理も楽しんで寒さをしのぎたいですね。

寒い冬になると「冬季ウツ」といって、体調をくずしやすくなる方々がいます。
ですがその中でも体調を管理し、
仕事や学業や生活をいとなもうとがんばっています。
(わたしもそのうちのひとりです。)

それは「生きづらさ」のひとつです。
不登校、ひきこもり、こころの病、さまざまな「生きづらさ」があり、
わたしたちは生活を営みます。
周りの方々に理解があるとは限らないのでときに小さくなりつつ
(さらに生きづらくなりつつ)わたしたちは生きています。

そんなさまざまな「生きづらさ」について
たかぎクリニック院長・ACT−K主宰の精神科医である
高木俊介先生に講演していただきます。
大阪府他で活動を続ける各団体の個別説明も受けれます。
何かしらヒントがあったり、繋ぎがあったり、
そのような参加意義のある場になるかと思います。

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『「生きづらさの中にいる若者たち(不登校・ひきこもり・発達障がい・精神障がい)への生活の場での総合的支援」講演&各支援団体の説明と相談会』

日 時 :12月17日(土)13:00〜16:30

場 所 :生活情報センターくらしかん イベントホール
 (豊中市北桜塚2−2−1)

対象者 :不登校、ひきこもり、障がいに悩む子ども・若者やその家族、支援関係者

主催・申込先 :NPO法人 ZUTTO 若者&家族総合支援 ホッとリンク 
 (豊中市庄内西町4−18−13)
お問い合わせ :TEL 06−6842−7129 FAX 06−6842−7139 担当者 柴垣
 ※当日参加も可能です

後援 :豊中市(雇用労働課)

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二部構成で、一部は高木先生の講演、
二部では「関西青少年自立支援センター NOLA」さん、
「青少年自立支援施設 淡路プラッツ」さん、「大阪府若者サポートステーション」さん、
「フェルマータ」さん、他の各支援機関の合同説明&個別相談会があります。

豊中市の支援機関だけではなく、さまざまな支援を行っている機関の
個別相談も受けれる貴重な機会でもあります。ぜひ、ご参加ください。
詳細はPDFのチラシをご覧ください。

≪右上の写真は「ホッとリンク」が定期的に行っている
不登校・ひきこもりの当事者を持つご家族の居場所である
『しゃべり場』の模様です。「ホッとリンク」はさまざまな活動を通して
当事者の方はもちろん、ご家族の方にも寄り添っています。≫