生きづらさをテーマにした「哲学カフェ」から始まり…

◇◆自己の存在のぎこちなさも有りというか…◆◇

先日、豊中市の職場が主催し、「哲学カフェ」を催しました。
テーマは「私たちにとって、この世界のどこが生きにくいか」
でした。参加メンバーのみんながポツリポツリと話したり、
思いっきり話したり、いろんな参加スタイルがあり、
それだけでも「おもしろいな〜」と思っていました。

そこでふと、自分は「生きづらさ」をテーマに
ブログを綴っていますが、実はそんなことはあまりなくて、
本当は「生きやすい」のではないかと強く感じたのですね。

「じっさいにどうなんだろう〜」
とカフェタイムから数日経った現在も考え中なのですが、
やっぱりあまり生きづらくないのではと感じてしまいます。

病気や入院や障がい等々いろいろと開示して、
近い場でこのブログを読まれている方もいるわけだから
気まずいだろう〜と思われる方もいるかもしれませんが、
当人的にはそういうこともなく、かえって「私」という人間を
知ってもらえて動きやすいというか、
まあ、それもよいのかも〜と捉え、日々を生活しています。

確かに偏見や蔑視はあるのでしょうが、
それは仕方がないというか、事実として有ることなので
クヨクヨしてもしょうがない。そんなことに怯えるくらいなら、
始めから何もカミングアウトしなければよいわけだから。

「これって、クリアになっているのかな〜」
などとうぬぼれながら、静かなクリスマスイブを過ごしています(^v^)

≪写真は連休前、豊中の職場から地域のたこ焼き屋さんに
「今年はお世話になりました〜」と手作り小物をお贈りさせて頂き、
お礼に美味しいたこ焼きをプレゼントして頂いた直後のカフェタイムです〜(^^♪≫