◇◆しゃべり場とミーティングを
分けて行うのはGoodですね〜◆◇
1月22日(日)のお昼過ぎから〜
「NPO法人 グローバル・シップス こうべ」の
ミーティング&しゃべり場が行われました。
昨年の夏場から行われ、もう5回目の開催となります。
なんだかんだいって、続けていれば形作られていくもの。
スタイルが出来てくるのですね。常連メンバーが
それぞれの役割を行うというか、自分の持ち場がわかってくる。
あとは、その役割に磨きをかけてさらに味をつける、
言葉では簡単ですが大変難しいことを、
当事者だけでやり遂げるようになっていくわけですね。
このしゃべり場には最初は支援者の方も入っていましたが
現在では入っていません。(今後はどうなるかはわかりませんが…。)
わたしは当事者だけというのは不安もあったのですが、
回を重ねるごとに会にまとまり感が出てくる、
良い感じの集まりになるのですね。
「そんなに難しく考えなくてもよかったんだね〜(^v^)」
とホッとするより、新たなる可能性を感じつつ、
二次会のファミマへ向かいました。
「当事者論」というのは、時にネガティブな要因にも駆られ、
順風満帆の考察(論)ではない。でも当事者の考察とは
時に時代のエピックにもなり得、
先取りした理論にも捉えることができるものだと考えています。
「グローバル・シップス こうべ」はまだまだ小さな小さなNPOですが、
今後どうなるかはわからない—それはどれほど成長するかわからない
そして成長には積み重ねが必要なので、
来月もその翌月もわたしはミーティング&しゃべり場に参加し続けます。
≪自分が調子がよいからと人にバーッと覆いかぶさるのではなく、
そんな時こそ弱っている人の話をていねいに聞いてあげる
それがこれからの「当事者論」のキーポイントのひとつになると思います。≫