カフェ「プーランク」でのランチタイム♪

◇◆こんなにおいしいパンケーキは初めて食べた◆◇

能勢電鉄日生中央駅から徒歩1,2分ほど、
カフェ「プーランク」に行くのは、二度目です。
きょうはどんなカフェタイムになるのだろうと
駅から出て、目的地へ向かう際、
ワクワクしながら歩いている自分を意識しました。

SNSやHPで事前情報は得ていたので、
たとえば、どのコーヒーが美味しいとか
パンケーキの場合はどうなのかとか、
知っているつもりでも、そんな様々な
情報を軽く突破・打破してしまう、
親しみやすさが「プーランク」にはあります。

お客さんに対する「ホスピタリティ・おもてなし」が
すごくあるのですね。早く行き過ぎて、
午前11時前についてしまったのですが、
マスター、店員さんもこころよくランチメニューを
作ってくださいました。

情報よりさらに良い空間。
それが、カフェ「プーランク」の良さだと思います。

SNSの情報通り、窓からの紅葉がとってもきれいです。
赤と橙と黄と黄緑と緑の木々(景色)のハーモニーが
美味しいものをさらに美味しくさせてくれます。

食事にとって環境とはとっても大切なものなのですね。
風が吹くとハラハラと紅葉した葉が落ちていきます。
そこに秋が終わる直前から、冬が始まる寸前の
はかなさを感じることができます。

私たちは毎年、この経験ができるのですね。

この日の夜はライブがあるとかで、
窓には飾り付けの準備がなされていました。
電飾の準備で(たぶん、クリスマスバージョンです)
いよいよクリスマスモードに、まち全体が
はいっていくのだなとウキウキとした気持ちにさせてくれます。

苦めのコーヒーとシロップたっぷりの
甘いスイートパンケーキのハーモニーが
ここだけの美味しさ、いまだけの幸福感に
私を包んでくれます。その幸せ感は、(帰り際の)
「また、プーランクへ来させてもらいますね〜」
の一言で、継続されていくのですね。

パンケーキの美味しさ、レアな感じのするくらいの
ケーキが焼ける前のトロトロ状態の風味が
口いっぱいに広がります。

嫌味のまったくない甘さが、風邪をひいて
食欲があまりなかったとしても、美味しくおいしく
バター、シロップたっぷりのパンケーキを
楽しませ、食べさせてくれるのですね。

前回、プーランクヘ来た時も感じたのですが、
店内のBGMの選曲が素晴らしいのです。
さすが、作曲家の名前を店名にするだけのことは
ありますよね。

宝塚の山本から日生中央はちょっと遠いのですが、
また半月以内には、今度は
「小倉パンケーキ抹茶アイス添え」を食べてみせるぞと
おいしさへの熱意をかき立たせてくれます。

美味しい料理って、すぐに食べ終えてしまうので、
私の今回の食事時間は5分とちょっとです。
次回の小倉あんと抹茶アイスを食べている自分を
思い浮かべながら、会計をすませました。

詳細は、プーランクのホームページ
プーランクのフェイスブックのページをご覧ください。