中国雲南省料理の「ハチサジプー」

◇◆甘辛い鶏肉がご飯をすすませる◆◇

この日は火曜日、豊中市岡町にある
エスニックカフェレストラン「CASA(カーサ)」へ
ランチを食べに行ってきました。

CASAもクリスマス模様になっていて、
店内のあちらこちらにクリスマスグッズが
飾ってあります。
それだけで、テンションが上がりますね。

よく行く店なわけですが、ちょっとした変化
(心づかい=おもてなし)で、ごはんを
食べる気分も変わるものですね。

それは食事そのものの味と同様に、
大きな要素だったりするのですね。

香辛料、ごま油、細かく刻んだネギなどなどを混ぜた
タレがかかった、少しカリッと焼いてある鶏肉が
ご飯をよ〜くすすませます。

そのほかにも、いつもどおりに
甘辛酸っぱいタレのかかったサラダや、
少しとろーっとしたカニ風味の玉子スープも
もちろん、デザートのバナナケーキも
とっても美味しいです。

中国料理は食べれば食べるほど—
食べる機会があるほど、美味しく感じられ、
また食べたいと思わせてくれます。

日本人の味覚に合っている、
近いものがあるのでしょうか。

タイ料理やインドネシア料理、インド料理も
食べなれていないだけで、考えてみれば
中華料理は、ラーメン、焼きそばに
チャーハンなどなど子どものころから
よく食べていますよね。

おいしい料理と美しい音楽、おもしろいストーリーは
万国共通なのでしょうね。ちょっとくらいの
文化の違いなど(たとえカベがあっても)、
飛び越してしまうのでしょうね。

詳細はCASAのページ
CASAフェイスブックページ
をご覧になってください。