◇◆いい音楽とうまいコーヒーがあれば
ある程度のことは我慢できる◆◇
久しぶりの「カフェ・プーランク」です。
はるばる宝塚からやってまいりました。
「おいしい時間」を過ごすためです。
能勢電鉄はゆっくりと川西能勢口から
日生中央へと進んでくれます。
そのゆっくりゆったりさが、病み上がり(??)の
私にとってはなんとも心地よく、気持ちが良いのですね。
店内は相変わらず、
すてきな音楽(バロックやケルト音楽)が
流れています。この日飲んだコーヒーは
「ケニア」で、マスターがおっしゃるには、
ちょっとしっかり目の味だそうです。
ポットサービスをオーダーして
たっぷりとコーヒータイムを楽しもうとします。
一口目を飲んでみると、
「コゲめのついた味という表現」
苦みと酸味のバランスのとれた、
「ケニア」のコーヒー本来の旨みが
口いっぱいに広がります。
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店内の大きな窓から外を見ると、
冬いっぱいといった、林の丘の景観が
広がっていて、目で楽しみ、
コーヒーは口と鼻で楽しみ、
ハートはとってもやさしいマスターや
店員さんとの会話で楽しみます。
「カフェ・プーランク」に来て、ホントによかったあ!!
と、思える瞬間を、今回も何度も何度も味わい、
ポットサービスのコーヒーを一杯一杯(いっぱいいっぱい)
味わいます。
帰り際に、マスターと少しおしゃべりをして、
帰路に着きました。帰りの能勢電鉄も
ゆっくりゆったりです。
美味しかったコーヒーの余韻を楽しませてくれます。
電車、ゆっくり、座れる、というシチュエーションが
余韻の喜びを私にくれるのだと思います。
詳細は、プーランクのホームページと
プーランクのフェイスブックのページをご覧ください。
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