朝のアイスコーヒー論

◇◆寒い朝に冷たいコーヒーを飲む反社会的行為◆◇

私の朝食は、パターンが決まっていて、
パンと卵料理と、レタスやキュウリ、トマトのサラダ、
牛乳、そしてアイスコーヒーと
ホントに決まっているのですね。

いまみたいに、真冬でもそうなのですね。

まだ眠気のある、お布団で温まっていた体に
冷たいアイスコーヒーがシャキッと感を入れてくれます。
「こちらもそのつもり」とばかりに、アイスコーヒーは
冷たさを血の巡りのように、全身にめぐらせてくれます。

体によいのかはわかりませんが、
私の場合、毎朝こうなのですね。
朝食後、シャキッとした脳と体は、母との会話で
さらにリフレッシュさせてくれます。

朝の会話、昼の会話、夜の会話、、、、は
同じ母とでもそれぞれ違うのですね。

その他人観が生まれる瞬間、
私は少しずつ大人になっていき、
一人前の人間へと育っていきます。
(そんな気がします)。

毎朝のアイスコーヒーですが、
そういう意味もこめて、じっくりと飲んでいます。
また明日もあるし、明後日も、明々後日も
ありますからね。