◇◆雑多な中での安手のコーヒー◇◆
僕は時々出掛けては、そこに身をおきます。
コーヒーを楽しんでいるのですが
コーヒーの味そのものを楽しんでいるのでは
ないのですね。
その空間でのカフェタイムを楽しんでいるのですね。
その空間で、本を読んだり、おしゃべりをしたり
コーヒーを飲みながら、いろんなことを考えたり
僕にとってのちいさなしあわせなんです。
≪今回のコーヒータイム≫
コーヒータイムではないのですが、とっても美味しい抹茶ういろうと
麦茶の関係について少しだけお話しさせて頂きます。
この写真は、夏場の時のことです。母がコープで抹茶ういろうを
買いました。当時の私は過食症でかなり太っていました。
ですが、この抹茶ういろうは食べないといけないよねと考えたのですね。
それは、子どもじみてるなんてものではない、どうしようもないくらい
幼い考え方に基づいたものでした。
この文章を考えながら、思うことがあります。
私は何の病気だという事なのですね。
何でも、病気と社会のせいにするのは
いかがなものかということなのです。
この抹茶ういろうの味はもう忘れてしまいました。
考えは残り、時間の経過と共に、さらに吟味され、
私も少しは成長というものをしてゆくのでしょうか。
納得できない事は数多くあります。ですが、その一つ一つに
目くじら立てても仕方がないということ尚ですね。
というわけで、ここ半年ばかりの反省点と共に、
寝る前の冷たいお茶をごっくんと飲み干しますね（＾ｖ＾）
