◇◆シーズンが変わっていけば、私たちの生きる意味・意義も
季節(大自然)は教えてくれる 永遠の大地に生きる私たち◆◇
今年もすっかりと梅雨に入りましたね。
まだ蒸し暑さは大したことないのですが、
ムシムシとした暑さはあるのでしょうか。
そんな中で、私がいつも目にし、考えることがあります。
それがこの写真のアジサイです。
確実に育ち、今年も花をこんなにきれいに咲いてくれています。
私は考えます。このうっとうしい気候(季節)に、
その中でこんなにもきれいに咲いてくれている
アジサイの花を見ながらです。
季節(自然)というものは
時に残酷に私たちに覆いかぶさりますが、
その中でもこんなにも心躍らせてくれる
きっかけを与えてくれるのだと。
眺めているだけで、少しかかわっただけで
こんなにも心を豊かにしてくれるのだと。
家の前と近所の川沿いに咲いている
アジサイの花だけで、こんなにもいろいろ過ぎることを
考えさせてくれ、想像する心を育ませてくれるのだと。
アジサイだけではない、大自然の豊かさは(というものは)
草花、木々、川、海、山、人間以外の動物たち、
そして私たち人間という動物と、不可思議な何かで
確実に繋がっていて、一緒に生き抜いているのだなと。
私は思うのですね。大自然の前には
私たちの悩みなんて、大したことがないのではと考えてしまいます。
ですが、、、翌日にはもう人間くさい些細なことで悩み苦しんでいるのですね。
そう考えるのも人間(大自然)の「事」なのではないかと。
「人としての生業として自然とかかわらせていただく」
こんな言葉も浮かんできます。社会人として会社で働くとか
そんなことは「人として自然(人)にかかわる」という
とてつもなく大きなものの前では、まだまだ小さなことなのではないかと。
だから、今現在、働いていなくても、気にする必要なんか
まったくないのではとも考えるのです。
私は週2日ほどアルバイトをしていますが、それでも気になりません。
確かにお小遣い程度しか「稼ぐ」ことはできませんが、
なにも焦る必要はないのではと。
そう考えること——シフト出来たら、「ひきこもり」ライフも
楽しむことができます。私はそんな風に考えるようにしています。
親を大事にすることが、会社の仕事をしたり、結婚することよりも
はるかに大切なことではないのかと思うのですね。
これからの人生において、もっと大切なことに出会えるのではなんて、
期待してしまうのですね。それも「自然と関われて、健康でいられる」
ことの証ではないかと思うのですね。早朝のアジサイの花の開花が
川のせせらぎが、鳥の鳴き声が、私に生きる力強さを後押ししてくれます。
私(たち)の長い長い人生の旅は、まだまだこれからなのです。
ともに一歩一歩歩んでいけたらなんて考えます。
「私はあなたたちと共に、大自然につながっている
それは大都会に住んでいてもなのです」
「雑草という自然もあるのだから 人という自然もあるのだから」
今朝も母と一緒に川沿いへ早朝散歩に行ってきました。
アジサイは川沿いのも、ウチのもきれいに咲いていますね(^v^)
さあ、きょうもゆっくりとスタートしましょう。
あくまであなたのペースでゆっくりゆったりとです♪
どんなペースでも良いのですね(*^^)v
そんなことも教えてくれる、大自然の(あなたの)心の豊かさです。