◇◆世界最強チームにはどのチームも屈するのか◆◇
W杯サッカーブラジル大会がとうとう開催されましたね。
オープニングゲームを飾ったのは、
ブラジル対クロアチアの一戦でしたね。
素晴らしいゲームでした。もちろん、圧倒的にブラジルが
強い、有利とは言われていましたが、
クロアチア代表も頑張りましたね。
そのガンバリは、次戦である対カメルーン戦にも繋がっていき、
見事大勝します。ブラジルには負けましたが、
今大会の（も）クロアチアは強いということを証明しましたね。
ブラジルは次戦の対メキシコ戦では引き分けでした。
それにしても、今大会のメキシコは強いですね。相当強いです。
ネイマールを擁するブラジル五輪チームに勝ち、
金メダルを取ったロンドン五輪チーム（若手中心編成チーム）が
メインとなって（世代交代が進んでいる、
若手育成も出来ているというわけでしょう）、編成された今大会の
メキシコ代表チーム。
素晴らしいの一言ですね。確実に優勝戦線に絡んでくるのでは、
間違いないだろうと感じるのですね。
（ということは、次戦の対クロアチア戦にも
勝利するという意味になるのですが…。）
それほど、今大会のメキシコ代表は素晴らしいのですね。
ブラジルが強いことは一年前に「コンフェデレーション杯」で
証明済みなのですね。さらに進化しているのでしょうか。
ですが、、、メキシコが、オランダが、ドイツが強いのです。
このあたりが優勝争いをするのでしょうか。
もちろん、日本代表もいます。初戦のコートジボワール戦では
負けてしまいましたが、まだまだこれからですね。
巻き返し——決勝トーナメントに進むことも十分すぎるほど
可能なのですね。もちろん、ブラジルやドイツを食ってしまうことも
十分に可能なのです。選手や監督がコメントしているように、
まだまだ実力を発揮していないのですから。
本来の力を発揮したら、どこの代表チームとも対等に
渡り合えるのではと私は信じています。
（日本代表のW杯２戦目 対ギリシャ戦は０−０のスコアレスドローでした。）
今大会は（も）強いと言われていた「スペイン」が
二戦目の対チリ戦でも負け、姿を消すことが決まりました。
実況アナも発言していましたが、スペインを核とした
一つの時代が終わりつつあるのでしょうか。
そして、新しい才能が出てきて、その才能で結成された
新しいチームが台頭してきて、新しい時代を迎えるのでしょうか。
今大会はその序章となるのでしょうか。
とにかく、W杯から、そしてW杯後のヨーロッパリーグを中心とした
「World Football」から目が離せませんね。
これまでが終わりつつ、これからが始まり、新たなる名シーンが
生まれて、私たちの記憶は素晴らしいサッカーシーンへと
「過去と共に」永久に繋がっていくのですね。
とりあえず、今大会を目いっぱい楽しみましょう。
その先には優勝チームと共に「サッカーを見ながら、
サッカーの面白さを体感しながら生きていく」のですね(^^)
初戦に負けたウルグアイもまだまだこれからです。
（ウルグアイは第２戦目 対イングランド戦 ２−１で勝利しました。）
コロンビアも今回は相当強そうですね。
（コロンビアも第２戦目 対コートジボワール戦 ２−１で勝利しました。）
アルゼンチンはメッシだけのチームではない事、
１戦目に証明しましたね。
クリスチアーノ・ロナルドを擁するポルトガルも
このままでは終わらないでしょう。
そして日本代表のこれからです。
「未来を見据えて、現在を突き進んでいく」
私たちは幸せな時代に生きているのでしょうね（＾ｖ＾）
