◇◆医学的にもはっきりしているし、精神的にも実証済みです◆◇
もう、1年半くらいは経過するのでしょうか。
早朝散歩を継続しています。ですが無理はしません。
体調の良くない時や、真冬の寒い朝は行きません。
真冬は暖かくなる昼間に行くようにしています。
また真夏は涼しい時間は早朝の1時間ほどしかないので、
その時間に行くようにしているのですね。
朝陽を浴びると気持ちいいですね、やっぱり。
これは医学的にも根拠があるそうですね。
名前は忘れてしまいましたが、何とかという
物質が朝陽には含まれているのだそうですね。
なので、早朝散歩は体にいい(特に鬱にはとっても効果的)だとか。
私は医学的なことはあまり考えずに、早朝散歩の
気持ちよさを重視して、続けています。
ホントに気持ちいいのですね。早朝は涼しく、
歩きやすいのですね。空気も新鮮(フレッシュ)な感じです。
ス〜イスイと歩く足(気分)も軽やかです。
「さぽ友(散歩友達)」とも気持ちいいあいさつとなります。
この1年半で顔見知りも増えました。
挨拶以外は何もしませんが、それだけでも気持ちいいものなのですね。
何かひとりっきりじゃない感じがするのですね。
それが継続する事にも繋がってゆくのかもしれませんね。
私は2年ほど前に大きく体調をくずしました。
心の調子をくずし、服薬するお薬も一気に増えました。
それまで徐々に少なくしてきた精神薬。
また一気に増えたので(その事実による)ショックもありました。
とにかく、大きく体調をくずしたのですね。
なので、今まで始めては辞めで継続してこなかった
早朝散歩を再スタートしてみようと考えるようになりました。
今回は無理はしないで、行きたくない日は行かない。
長い距離は歩かない、、、を実践することにしました。
そうして、1年半ほど続いています。
朝陽を浴びることの心地よさ、
声を出して挨拶することの気持ちよさ。
早朝散歩にはいろんなエッセンスがあります。
心を快適にする要素がたくさん含まれているのですね。
これからも続けていくつもりです。
無理はしないで自分のペースでですね。
それが長続きするコツだということも、
ホントの意味でわかってきました。
医学を信じていないわけではありませんが、
(もちろん信じていますが)、アナフラニールよりも
早朝散歩のほうが抗鬱効果があるのではなんて、
生意気にも思ったりもします。それほど、気持ちいいというわけですね。
「気持ちいいから続けられる」
「気持ちよさを体感したから、しているから継続できる」
早朝には草花、木々も一日で一番、気持ちよさそうに
お日様を浴びているのですね。水浴びをしている時よりも
気持ちよさそうなんて空想したりもします。
早朝散歩は、お医者さんに勧められたわけでも、
どなたかに勧められたわけでもなく、
自分から自発的に始めました。
自発的って、すごく効果的ですよね。
自分の責任で続けることもやめることもできる。
この「自己責任」が「社会参加」していると感じられて、
一年以上かけて(私自身の)リハビリ効果にもなったのだと思っています。
今回は「早朝散歩」の良さだけを挙げました。
そんなことしたくもないとおっしゃる方も多くいるかもしれませんね。
私は早朝散歩をお勧めしますが、無理にとは言いません。
お母さんと一緒に朝食をつくったり、
お父さんと大都市へ買い物に出かけたりと
抗鬱効果になることっていろいろとあるのですが、
それは自分が決意しないと意味がないのでは
なんて考えるようになったのですね。
ですが、早朝散歩や朝食つくりのお手伝い等、
無理のないことから始めようという「おすすめ」の紹介は
これからもしてゆけたらなあと思います。
幸せになるのはあなたです。もし、そうなったら、
お母さんもお父さんもごきょうだいも喜んでくれて
幸せになるんじゃないかって思うのですね。
ちょっとアマチャン過ぎる考え方でしょうか。