『箸墓古墳内部立入りが明かす謎』・・・秋季・公開講座(10月29日)

(%緑点%) 右のチラシをご覧ください。
・日 時:10月29日(火) 午後1時半〜3時半
・募集定員:120名 (定員になり次第締め切ります)
・対象者:シニア世代であれば、地域を問わず、ご参加できます。
・参加費:800円(資料代を含む)
・会 場:大阪府立狭山池博物館
・内容:
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○演題:「箸墓古墳内部立入りが明かす謎」−果たして卑弥呼は眠っているか?
講師:森岡 秀人(もりおか ひでと) (日本考古学協会理事)]
*講師〈略歴〉 1952年神戸市生まれ。関西大学文学部史学科卒。大学時代に考古学研究室に所属し、1972年高松塚古墳発掘に参加し、極彩色壁画に遭遇するという体験。卒業後は芦屋市教育委員会に勤め芦屋市内の発掘調査や全国の遺跡調査の指導を行う。縄文時代、弥生時代、古墳時代、大阪城石垣などの調査・研究を多角的に進める。
*今年の2月20日、130年ぶりに箸墓古墳内部への立ち入り観察(考古学や歴史学の15の学会の代表16名を送り込む公式の調査要望)が実現しました。講座では、初めての内部写真を公開し、今まで知られていなかった最初期前方後円墳築造の実態に迫ります。
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・申込方法:往復はがきで申込(申込先着順)
・問合せ:シニア文化塾「事務局」 常本(つねもと) 携帯:090-3990-3907