6月9日の講義風景-「銀河の間」

〇受講生の皆様へ
*右の写真は、6月9日の講義風景です。
・日時:火曜日 午前10時〜11時半 
・会場:すばるホール(富田林市)・「銀河の間」
・演題:『考古学と古代史のあいだ』(第3章)−記紀の王統譜は信じられるか
・講師:白石太一郎先生(近つ飛鳥博物館名誉館長)

なぜ、すばるホールの「銀河の間」を講義会場として選択したのか
・今年の3月にスタートする予定の講座が、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、休講が続き、やっと5月22日緊急事態宣言の解除にともない、6月から開講することになりました。その間は、スケジュールの変更や、会場の変更などがともなっていました。
・10年前に設立した『シニア文化塾』は、「歴史」と「文学・文学」の2つのコースを作り、毎回、2つのコースとも約60人の受講生が参加。その講義会場は、すばるホールの「会議室3」です。
★緊急事態宣言の解除(5月22日)から数日たった5月26日に、ソーシャルディスタンスに配慮した定員が発表されました。
〇その内容は、「会議室3」−24名、「展示室」−50名、「小ホール」−49名、「銀河の間」−95名でした。
・約50名(文学・文芸)〜約 60数名(歴史)の講義を始めるには、いままでの使用していた「会議室3」は、半数以上の人が、辞めてもらわない状況になるため、ダメです。
☆従って、6月からの講義は、展示室・小ホール・銀河の間の3会場を選択しました。幸いにも、3ヵ月休講のあいだ、すばるホールの担当者の方との情報交換が生きて、短時間で、会場を利用することができることになりました。
・特に、「銀河の間」は、素晴らしい会場です。3密回避、症状のある方の入場制限、消毒等、など、新型コロナウィルス感染症予防対策を守り、利用しましょう。

(シニア文化塾 常本知之)