〇古市古墳群巡り
◆(第二回)中央部編
・古市古墳群最大の応神天皇陵古墳の周囲を、2時間かけてぐるりとゆったり一周しました。
・応神天皇陵古墳(墾田御廟山古墳)は、墳丘長425mと堺市の仁徳天皇陵古墳に次ぐ、国内2位の規模を誇ります。周囲には二重の濠と堤があり、円筒埴輪や水鳥などの形象埴輪がめぐらされていた。5世紀前半に築造されたと考えられ、古墳の盛土や体積では全国一の巨大古墳です。
*日程:10月20日(火)午前10時集合〜12時30分(解散)
*参加者:受講生33名(3班に別れて移動。距離:約5km)
*天候:快晴。(季節の変わり目で朝の寒さなどが原因なのか、予想に反して参加者が10名以上欠席)
*案内(引率者):6名(NPO法人 フィールドミュ−ジアムトーク史遊会)
*右上の写真は、応神陵拝所です。