グランドデザイン-おまつりへの想い

【おまつりへの想い】
 
古くから港もあり、漁業のまちとしても栄えていた深江のまち。

海外からの文化や人材の交流も盛んで、
実は当時から「異文化交流のまち」としての顔を持っていました。

そして社会のグローバル化や阪神大震災を経てコミュニティも変化し、
現在では外国からの労働者も多く在住しています。

まさに「多文化社会」の縮図がこの深江のまちです。

そして、阪神淡路大震災を契機に
集合住宅が増加し、人口の約50%が他地域出身の方です。

多様な人々が暮らす「深江」のまちを

(%笑う女%)(%笑う男%)暮らす人、働く人、学ぶ人がつながれる場
(%笑う女%)(%笑う男%)コンパクトなまちのサイズを活用
(%笑う女%)(%笑う男%)ホスピタリティあふれる、「来たくなるまち」
(%笑う女%)(%笑う男%)それぞれの文化背景に対する配慮(言語、バリアフリーなど)
(%笑う女%)(%笑う男%)さまざまな人がまちづくりに参画できる機会

そのためにはまちづくりを担う、次世代の育成が大切だと考えます。

私たちはそんな深江のまちを
地域のみなさんと見つめ直す機会になることを願って

「深江多文化子どもまつり2010」を開催します。