深江会館の館長さんでもあり、

深江地区の様々な会長も兼任されている方に
実行委員長と会場担当の2名でご挨拶に行ってきました。

深江会館の周りにある掲示板
何と5つもある!!にチラシを貼って下さることになったり、
近くの喫茶店などでも配って下さることになりました。

こうしてたくさんの方の協力があって
はじめて成り立つので、大変ありがたいです。

そして、
そこで何と今回のまつり協賛もして下さっている
深山医院さんが江戸時代から続くお医者さんだと
はじめて知りました。

漁業の町だった深江
昔は「網もと」をされていたところがたくさんあり
漁業組合を閉鎖するときに、その貴重な資料の数々を近くの小学校と神戸深江生活文化史料館で半分に
分けて保存しているのだとか。

戦時中は飛行機を作っている工場があったため、
深江と青木はものすごく爆撃や小榴弾を受けたのだとか。

たくさん深江のおはなしを聞かせて下さいました。
ありがとうございます!!

深江は知れば知るほど奥が深いです。
もっと学んで来年度以降の企画にもどんどん組み込んでいきたいと思います。

皆さんもぜひおまつり当日にふかえカフェのパネルや
神戸深江生活文化史料館にも足を運んで「ふかえ」に触れてみてください!