屋台コーナーよりのご報告

屋台は大日神社境内にテント3基を張り
飲み物も含めて10店が出店しました。外国料理の出店は、中国・韓国・フィリピン・インド・トルコ・ブラジル・ペルー・アルゼンチン・フランスの9カ国です。
このうち、インド、ブラジルはプロシェフが出店し、そのほかは東灘日本語教室の学習者が料理し、ボランティアと共に販売しました。

当日は朝から雨だったため、テントのまわりにはシートを敷いたり段ボールを敷きつめたりして雨対策にあたりました。
客足は悪く、このままでは赤字になるのではと心配しましたが、昼ごろには小降りになってぼちぼち客も入りだしました。

昼過ぎにはアルゼンチンのエンパナーダ(ミートパイ)が早く完売しました。続いてフランスのクロックムッシュとフィリピンのチキンアドボ(チキンの甘酢煮)も売り切れました。
インドのカレーとブラジルのパステウ(ミートパイ)やコシーニャ(コロッケ)も結構売れていました。

中国の水餃子と韓国のチヂミは用意した分が多かったためか売り残りが出ましたが、それでも利益はかなりあったということです。

お客さんたちはあれもこれもと買い求めて珍しい味を楽しんでいました。

(東灘日本語教室・延原)