深江多文化子どもまつりの第2回事前交流会

今月21日に深江会館で9:30〜10:50まで
深江多文化子どもまつりの第2回事前交流会が行われました。
全員で25名程来られました。

はじめ簡単な自己紹介をし、その後4つのグループに分かれ、
「祭りにはどんな祭りがあるのか」「祭りから連想される言葉」というお題で
グループ内で時間内にいくつ言葉を出し合えるかを競うという遊びをしました。

「祭りから連想される言葉」においては、楽しい、疲れる、屋台、花火、などなど
祭りに対して人それぞれ異なったイメージをもっているのだなと関心しました。

みんなとても楽しそうで、良い雰囲気のなか交流会が進んでいきました!

その後、各々が担当しているところについて情報共有し、
もっとこうした方が良いというアドバイスや意見を出し合いました。

屋台だけでなく、会場内、スタッフ、ワークショップなどもより「多文化」なものに
すべきだというアドバイスもいただきました。

また、ミニ運動会の内容についても、
輪投げ、魚釣りゲームのようなペスカリアという遊び、
相撲のようなコック・ファイトというバングラデシュの遊び、

そして、韓国のチェギチャギと呼ばれる、チェギという遊び道具を地面に落とさずに
長い間蹴り続けられるかを競うという遊びなど、様々なアイデアが出されました。

今回の交流会により、全体像はだんだんと見えてきましたが、
決めなければならない事や、より具体的にすべき所がまだまだ沢山ありそうです。

今回初めて交流会に参加しましたが、
皆の意見をまとめ、一つの祭りを作り上げることの大変さを実感しました。
ですが、みんなで力を合わせればきっと良いものができると思います!
これからもお互い協力し合い頑張って行きましょう!!!

8月28日には、深江多文化子ども祭りボランティアオリエンテーションが
深江会館にて10:30から11:30に行われます!

そして、第3回事前交流会は、9月25日(日)に行われる予定です。
みなさんぜひご参加下さい。