長らく作業ごぶさたでした。
雑草が猛威をふるっています。
この日進中学校、森の傍にあるので、放置するとあっという間に原始?
に帰ってしまいます。
この学校に限らず、景観の良いところはそれだけ人手が掛けられているということです。
環境の整備はタダでない、だからこそ価値あると言えるのですが。

景観はそこに住む人の心の現れです。
そう考えると、雑草は心の怠慢の表象。

景観保全は人の道。

「景観では飯は食えん」とは言われますが、その価値性を失うと、
知らず知らず人間社会の崩壊というしっぺ返しが待っています。

心の雑草も抜くように・・・。
すこしづつですが、きれいに保っていきたいです。