和歌山のビッグホエールというホールと勤労会館の間に水路と里道があります。
ここを修景すれば良いのに、と県知事に手紙も書き、このブログにも記事を書きました。

さて、この付近で工事があったのでどうなったかと見に行くと・・。
アスファルトと金網で整備されていました。
(写真、クリックすれば拡大されます)

確かに、これだと雑草も生えないし、通行に便利でしょう。
しかし、何とも味気ない。センスもない。
予算の問題はあるでしょうが、他の大都市ならもっと歩いて楽しい道にしていると思うのですが。

向かいの水路の植え込みも、管理にお金かかっているはずです(水路沿いでは剪定も難しいはず)。せっかくなら相応しくすれば良いのに。しかもこの道にバイクが通る必要があるのか?

最近、行政で景観のことがを言われていますが、まず身近な暮らしの景観を大切にしなくちゃ。

こちらは整備前。