日進の裏の夏の水門あたりの様子。
豊かな水の流れです。

写真見えますかね(クリックすれば拡大します)
コイがいました。

ここも、もう少し水質が良ければ、子供に返って水遊びを楽しみたい位なのですが。

自分の子供の頃は、高度経済成長期でヘドロぬるぬるの水路でもよく遊んでいました。
思い返せば、なんと貧しい自然環境だったか、と思うのですが、それはそれで楽しい思い出です。

無垢に親しめる水辺が子供に与えられますように。

日進の裏に残る田んぼから。
夏のコントラストが見事です。

写真ではそこそこ大きく見えますが、小さい田んぼです。
以前、この田んぼの所有者に「レンゲの種があるので蒔きませんか」と提案したことがあります。
しかし、「今は田植えが早くて、花の時期に耕してしまいます。すると花を大事にしないとか、クレームが来てしまうので」とご遠慮されてしまったこともありました。

時代は移ります。
原発に象徴されるような「効率」という言葉からすれば、
この小さい田んぼ稲作を続けることはどこまで益があるのか、わかりません。

でもずっとこのような風景が続くことも願っています。