今は京都で医師として仕事をしながら、唄の活動を続けられている藤村直樹という
シンガー・ソングライターがいる。
実は、彼がいなければ僕や、仲間達もとうに唄うのを止めていただろう。
その人が五年前に亡くなった親友の高田渡氏の為に書いた曲が、この度15組の
ミュージシャン達によって唄われ、CD化された。
定価2,000円の内300円はパレスチナ・ガザ地区の子どもたちにワクチンを提供
するのに使われる。
この曲を僕も唄わせて貰っているが、唄う程にその歌詞が心に染み入って
来る良い歌で、是非皆さんにも聞いてもらって、その歌詞を味わって欲しい
歌なのです!
親友と音楽、生きていく上でいちばん大切な二つのことを歌った曲
「君こそは友」
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