今日、とってもうれしい知らせがとどきました。
今日、アズに来て下さったお母さんとは2年前に知り合いました。
彼女の息子さんは不登校で中学をほとんど行けずに卒業後もなかなか思うように動けない日々でした。
あれから2年この4月に定時制の高校に合格して通い始めたとの報告でした・・・
「行ってきます!」と言って学校に行っているそうです。
不登校の子どもを持った親にとってこの言葉がどんなにうれしい言葉か・・・
今、彼は授業をうけて学ぶことがとても新鮮で楽しいそうです。
私たちは子どもが不登校になったからこそ
色々な事をいろんな方向から考えられるようになれたんだよね!
そして、小さな事を幸せとかんじられる。
いつまでも同じままではない、必ず前に進んで行くんですよね・・・
不登校になった頃、家にひきこもったころ・・・
ずっと、このままだったらどうしよう・・・
そう思って心配で心配で・・・
でも、そんな事はないんだってことを実際に経験したから・・・
これから先もいろんな事があるだろうけど・・・
大丈夫!と思える。
そんな話ができてとても嬉しい時間でした(%ハート%)