福祉体験ボランティアに行く中学生の諸君にボランティアに
関する講話を依頼されたことからこの作品ができました。
講話のみでは話が持たないし伝わらないとの思いから
紙芝居口演を取り入れての講話を申し入れたところ
快諾していただきました。
そこで私の長年のボランテイア体験と介護ヘルパー体験
そして母の4年間の介護体験からこの紙芝居は完成しました。
紙芝居の画面は小さいですので100人を超す皆さんに見てもらうため
画面をビデオカメラで撮影してプロジェクターにより壇上のスクリーンに
投影しながらの紙芝居口演となりました。
その後生徒諸君の質問に答え1時間半の講話は無事終了しました。
この機会を与えていただき紙芝居が制作できた事に感謝致します。