7月29日と30日の二日間。午前10時から11時半まで
多目的スペースにて「おもしろ実験教室」を開催しました。
参加してくれた小学生は、1年生から6年生まで各日20人。
今年も赤井直さんを講師に迎え、紫キャベツの汁を使った
酸とアルカリの実験を行いました(%音符2%)
まずはじめに、実験のやりかたを聞きます。
15分ほどのお話しも、なかなかじっと聞けない1年生(%痛い男%)
真剣に聞く、高学年。いろんな年齢の子ども達が集まると
その表情もさまざまで、なかなかおもしろいものです(%ニコ女%)
まず、ちぎった紫キャベツを袋に入れて、塩もみします。
手でもむだけではつまらなくて、押したり叩いたり・・で、
結局袋が破れて大変なことに(%ショック男%)(%ショック女%)
それもまた、実験の醍醐味ですね。
汁を卵パックに入れます。試験管の代わりに、家にある
容器を使います。講師の赤井さんのアイデアです(%星%)
その後、醤油やソースを入れる容器に検体をサンプリング
します。
検体も、酢やさとう、シャンプー、重曹、レモン汁、キンカン、
洗剤などなど・・・家にある物ばかりです。
一滴ずつ落としながら、色の変化を見ます(%晴れ%)
酸性だと赤くなり、アルカリ性だと青くなります。
リトマス試験紙と同じですね！
変化をシートに記入して、考えて・・・最後は発表。
何でもじゃんけんで決めるグループ。女子に任せきりの男子、
チームワークの良いグループなどなど・・それぞれの個性が出て
楽しい実験タイムとなりました(%笑う男%)(%笑う女%)
是非、家でもいろいろな物で試して欲しいです。
スタッフの皆さんもお疲れ様でした
（上村）
