やっと紅葉が始まったと思ったら、急に冬本番の寒さですね。

ご報告が遅くなりましたが、11月24日に多文化カフェを開きました。
今回は、インドネシアから日本に来て13年というイラさんに来ていただき、インドネシアの文化や生活について、お話しいただきました。

インドネシアには1万以上の島があり、面積も日本の5倍、そして人口は世界第4位という事実を初めて知りました(%ショック女%)
また、インドネシアのじゃんけんは、親指=象→人差し指=人間→小指=アリというお話が面白かったです。

そのほか、イスラム教に基づいた生活や、食文化などについて
教えていただきました。

イラさんは、「アンクルン」というジャワ島の伝統楽器を持ってきてくれました。
「アンクルン」は竹でできていて、ゆすると「カラカラ」と優しい音が鳴ります。
参加者で1つずつお借りして、みんなで「ドレミの歌」を演奏したところ、ステキな音色に、通りかかった人たちも足を止めて聴き入っていましたよ(%音符2%)

ちなみに、日本の良いところは、便利で治安が良く、様々な制度やインフラなどが整っていることだそうです。また、日本人は親切だと言っていただきました(%笑う女%)

12月は、15日にブータンからの留学生に来ていただく予定です(10時〜11時半)。
王様の来日で話題のブータンについて、色々お聞きしますので、ぜひお越しください。
(宮崎)