彩りの世界

金曜の夜。
僕と実咲と太の商学部トリオで

三宮のcafe「en+」へ行ってきました(%笑う男%)!

かなりオシャレな空間で、
目を思わず奪われるMENU BOOKで、
こだわり溢れるMENUで。

こんなところに
彼女を連れて行きたいなと思えるCafeでした!!

en+(エンタス)との出会いは、ひょんなことから僕がオーナーのKAZさんと知り合ったのがきっかけなんですが…

実はオーナーのKAZさんはNPO法人「コモンビート」の創設者であるとか!!

この日はそんなKAZさんは他のアポがあったためお会いは出来ませんでした…

が!
その代わりに店員のHIROさんに
CASAのメニューに関して様々な
アドバイスとご意見を頂く事が出来ました!

年齢もかなりお若いのに、
さすがプロの目線やなと感心するのみ(%ニヤ男%)

話していて思ったのは、

CASAがやっているのは
「学祭的ノリの」Cafeなのか
「市場競争力のある」Cafeなのか…

やっているつもりはなくても、
客観的にそう見られては仕方がない…

考えどころやな。という所です(%ニヤ男%)

話は飛びますが、
この日、実咲と太と、飲んだわけですが、

最近、後輩にほんまに癒されてます。

「もっと新しい世界を見たい」

その一心で動き回ってきた。
そしてこれらも変わる事のない、
この俺の、自分の人生の軸。

そんな目まぐるしく回る世界の中で、生き方の中で、
尊敬出来る先輩、社会人、先生の方々は多く、
今も僕を可愛がって頂いている方も多いです。

けど、正直、自分の本当の「後輩」と呼べる存在はいなかった。

表面上の付き合いの後輩ならいくらでもいる。

けど…寂しい事やけど、
俺なんかが、「後輩」を作るなんて、畏れ多い事で。
そんな資格なんてありゃせんと思ってた。

今まで出会った偉大な先輩がいればいるほど、
自分にはそんな事は出来ないと思ってしまう。

「もっと新しい世界を見てみたい」

こんな危なっかしい軸を持っている俺に
付いてきてくれる「後輩」なんて正直いなかった。

もしかしたら、「作ろうとしなかった」だけなのかもしれない。

ほやけど、いま、目の前にいる二人。実咲と太。

俺の目を、まっすぐに見ていてくれる。

俺の今までやってきた、いろんな話を
その綺麗な瞳をキラキラさせながら、
聞いてくれる。

すごく愛おしく思えた。

たぶん、生まれて初めて、思えた。

自分の総てを伝えたいって。

その時、思った。

これが「後輩」なんやなって。

「新しい世界を見てみたい」…

もしかしたら、次の「新しい世界」って、
この「後輩」たちなんかな…って思えた。

今、9人の、9つの新しい世界がCASAを彩ろうとしてる。

言葉を紡ぎ出すほどに、彼らの瞳がきらきら光る。

こんな「後輩」と一緒に新しいCASAを作っていけるって幸せ。

そして、こんな「後輩」を出会わせてくれた、CASAに感謝。

そして、そんなCASAを支えてくれている皆さんに感謝です。

ありがとうございます。