シリーズセッションでのケータリング報告

おくです!

11月6日、子供センター内にある、さぽさぽ×CASAの同日に、
宝塚にあるプラザコムにてケータリングを行いました(%晴れ%)

こむの事業所主催の、
「ソーシャルファーム」をテーマにした前4回のシリーズセッション
なのですが、
そのお昼の休憩時間にCASAでお昼ご飯をたのんでいただきました。

中国人シェフ自慢の

「冬瓜とメンマと鶏肉のあんかけ丼」を80食近く売ることができました!
とても好評でYさんもメンバーも嬉しい限りです。ありがとうございます^^

当日の運営はCASAメンバー、中国人シェフYさん、そしてまねきねこ倶楽部の
みなさま!

まねきねこ倶楽部とは、自宅に閉じ篭もりがちの高齢者・障害者・一人住まいの高齢者に呼びかけ、持参する古着又は収集した衣料・雑貨品を現代風にリサイクルしながらお喋りを楽しむという元気いっぱいのおばあちゃんたちのボランティアグループです。

Yさんも年配の方々とのコミュニケーションは初体験。はじめはどぎまぎしていましたが
たくさん声をかけていただき、共に作業する中で最後にはおばあちゃんたちととても仲良くなっていました(%笑う女%)着物をもらう約束まで(%ニヤ女%)

みなさんとても元気いっぱいで笑顔が絶えず、その姿勢からたくさん刺激を受け、学ばせていただくことが多く、私自身もとても考えさせられた日でもありました。

そんなケータリングの日、
とても素敵なチャンスが!

お昼の前に会場の皆様に、CASAの活動紹介をする時間をいただいたのです。
いつもは私がCASAの活動の紹介をさせていただくだけなのですが、今回はシェフもその場にいたので、Yさん自身に料理の説明をしてもらおう(%ニヤ女%)ということでお話してもらいました。
最初はすっごく嫌がって緊張していたのですが、
両手でしっかりとマイクを握り締め一言一言、自己紹介、料理説明を一生懸命ていねいにカタコトの日本語でお話していました。100名以上の人前で堂々と!

はじめてのことです。

たった1分、2分の出来事で、そんなの当たり前だ、と思うかもしれませんが、
シェフは2年目にして始めての経験でした。

すっごく緊張しながらマイクを握り締め、ゆっくりと話し出すシェフを見ながら・・・
私自身実はすごく心をうたれてました。

おばあちゃんたちとの共働作業、シェフ自身のアピールの機会と、たくさんのあらたなつながりと・・・

いつもとは少し違った中でとても貴重な経験ができた、
そんな素敵なケータリングに日でした(%笑う女%)(%笑う男%)

PS 写真は後日アップします!