こんにちは(%笑う女%)(%音符1%)
無事アメリカから帰国しました。副代表の優季です。
Seattleの後Indianapolisへ移動し、
その途中で私の第二の故郷・シカゴへほんの少し立ち寄りました。
乗り換えで降りただけだったので、歩けたのは空港内だけでしたが、
当時10歳だった私が日本からやってきて初めて降り立ったアメリカの地がこの空港です。
シカゴの空気をたくさん吸ったあと・・・
Indiana大学で講師をなやっている日本人の方にお会いしました。
CASAの話をさせていただいた際に
「私もここだと外国人だから、こういう活動は嬉しいよね」と言っていただき
そうなんですよ!
と思いました(%痛い女%)(%涙%)
私もアメリカで8年間「外国人」「Asian Girl」として育ってきたわけで、
だからこそCASAに出会った時に
すごく共感できて、活動に関わりたいと思ったんです。そして現在に至ります。
帰国後、土曜日が久しぶりのカフェ(%星%)
ただ、カフェの間ちょくちょく
CASAの女性シェフがもっと自分らしく活動できる空間ってどんなだろうって考えがめぐってしまいました。
まだまだな私たちだけど、1つだけ確かなことは見えてるんです。
カウンター席に座った初めてCASAに来て下さったお客さんと
いつも来て下さる常連さんとキッチンの女性シェフが
楽しそうにシェフの母国の話をしたりして、
みんなが一堂に笑顔になる瞬間
それがパシャって写真みたいに止まって見えて
これこれ!て
この瞬間がたくさん作れるようになりたいです。
ちなみに昨日初めて来て下さったお客さんは
いつもきてくださるまた別の常連さんが貼ってくださったチラシを見て
来て下さったそうです。
すごく嬉しいです(%笑う女%)
でも私たちはまだまだです。
カフェだけじゃなく、ケータリングも屋台もミーティングも大切なCASAの空間。
もっともっと頑張らなくちゃいけない(%痛い女%)
女性シェフとのミーティングも大切にして
もちろん学生スタッフとも。
どんな空間がシェフの、お客さんの、スタッフの、みんなの「CASA」になれるのか・・・。
私の価値観を大きく変えてくれた第二の故郷、私の原点に戻ってきて改めて思ったこと。