7月31日(土)
「あきらめない〜出会い・笑いは副作用のない処方箋 遺伝子オンの生き方」
梅雨もあけ、夏本番!!
さて当会の大きなビッグイベントが近づいてきました。
定員100名のところ、7月18日現在 48名事前申し込みがあります。
参加したい方は宝塚市社協ボランティア活動センター 0797-86-5001まで
早めに申し込んでくださいね。
今回参加費は無料です。
この会場にお花を提供してくださるNPO法人「あ・ぷ・り」さんは
障害をもった人たちの自立心を持った社会参加と将来の生活基準向上を願ってはじめた
お花配達サービス「さんきゅう ふらわー」をされています。
その支援も含めた、¥300お花チケットを販売します。
なかなか身近で、まして無料で聞けない講師の話をきいて、それをこの会場設定の協力者へとつなげたいと思います。
どうぞ皆様のやさしい気持ちもよろしくお願いします(小さなお花のおみやげつきです)。
☆14:05〜15:00
基調講演 「遺伝子オンで生きる」 筑波大学名誉教授:村上和雄さん
☆15:05〜16:20
パネルディスカッション
① 筑波大学名誉教授:村上和雄さん
② 在宅医療の現場から いまい内科クリニック院長:今井信行さん
③ リハビリの現場から 理学療法士:石川智さん
④ ありがとう わが娘順子 JR福知山線事故からのテイク・オフ
鈴木もも子さん 鈴木順子さん
☆16:25〜16:55
笑いを一緒に体験しよう! ストーリープレーヤー しみずまゆこさん
この企画は昨年当会が開催した、家族が人生の危機に向き合うときに講師に来ていただいた
鈴木家族との出会いからです。
鈴木順子さんは2005年のJR福知山線脱線事故で意識不明の重体。娘の看病の指針に
筑波大学名誉教授:村上和雄さんの「遺伝子オン」に。
今回のパネラーの不思議なつながり、出会いについては当日のお楽しみ!!
世の中〜捨てたもんじゃない!!
みなさんの周りにも不思議な“くもの糸”はきっとありますよ!