<宝塚不登校支援 交流会について>

2月15日(火)13時から、ぷらざこむ会議室にて、宝塚市子ども未来部青少年課、教育委員会教育支援課、兵庫教育大学NANAっくす活動室、宝塚市社会福祉協議会、NPO法人など……支援者13名。

そこで事例を通して考えてもらうネットワーク交流会をしました。
事例を話すことは、本当に身を削られるほど苦しいですが、社会に発信しないと理解が得られません。

実はいま、宝塚市は不登校の子どもや保護者を支援する取り組みに国からの緊急雇用対策も兼ねて予算がおり、宝塚市社会福祉協議会:宝塚市大型児童センター「フレミラ宝塚」に委託されています。

この事業は3年間限定です。
しかし今年度の2011年で終了するため、当事者の意見を尊重して、よきものができることを期待して、私たちはがんばって当会は過去3回交流会を開催してきました。

仕事として担当する方々と違い、私たちは当事者です。
すべて手弁当で助成金をゲットしながら、社会に発信してきました。
どうか当事者の思いをくみ取り、私たちをこれからも支援してほしいと願っています