梅雨になり、今日は若者とジョブコーチとともに、
フリースペース前に、タイムカード計算の仕事を。
2時間、パソコンとにらめっこした後に、フリースペースタイム。
今日は宝塚社協職員さんが2人、フリースペース見学に来ていただきました。
「スイッチ」につなぎたい若者がいるための下見を兼ねてのこと。
居場所提供だけでなく、仕事として働く場に参加できるのは、不登校の若者にとって、力強い社会参加になると、お話しました。
不登校を経験後に社会参加している先輩と直に話ができる場は、なかなかないかなあーと、私たちスタッフは、自慢しました。
今日は定例参加の若者が、いまの自分の生き方に悩んで、涙ぐみながら話しをスタッフにしていました。
親でなく、先生でもなく、近所のおばちゃん、おじちゃん感覚でスタッフは寄り添うしかできませんが、きっと道はあると信じています。
来週はフリースペースは、親のためのおしゃべり会のため、お休み。
第3週にはどんな出会いがあるかな?