ブログ更新をしていくなか、いろんなことを思い出します。
不登校で苦しむ子どもを見守る親として、一人で悩まずに、地域とつながりをもって生活できるよう、地域密着型の親の会運営をしてきて14年めを迎えました。
先輩母仲間から、「この会を細く長く続けてほしい!」と言われました。
不登校真っ最中から10年も過ぎると、
「サポートにまだ行ってるのか?」と、子どもから言われるとのことです。
「子どもも、親が元気でいることを願っているんやね!!」
親も不登校からいろいろ考える力ができます。
今年もサポートを応援してくださり、また参加くださった皆様。
どうぞ、
「あきらめない、信じて、許して、待つ」
これからも、小さな小さな親の会を続けていけるよう、祈ります。