地域での子育て支援活動からのつながり

不登校の会を立ち上げる前は、
地域で乳幼児を抱える親が、子育てを一人で抱え込まずに、地域とつながりをもって生活できるように支えあうことを目的にした、子育て支援グループで活動していました。

当会ができて14年目。
子育て支援グループは発展的解散をしたのが11年前。

当時、未就園児だった子が、20歳の成人になっています。

最近、当時参加したお母さんから、近況を伺いました。

幼児から思春期、そして大学生世代……小さかった子が、多様に育っていました。

それぞれが進学や就職へ……
学校という社会参加が過ぎた時に、地域に親でない、小さい頃を知る、おばちゃん、おじちゃんの存在が、家族以外の風になるのではないか!
そんなことを感じながら、

不登校に悩んだら、また当会でつながっていくことが、親が安心して子育てしていけるのではと思います。