これまで、おしゃべり会に参加したつながりのある方に関して、その家族の若者に就労支援をスタッフの有志でしてきました。
いろんな出来事を共に考え、優しくフォローしたり、また時には励まして若者が社会参加しやすい工夫をしています。
ただ就労支援の専門家でない親会のスタッフには、限界はあります。
まずは、親におしゃべり会への参加をお願いするのは、
「親が陰ながら子を支えること」……それは親が当会とつながり、車の両輪のように情報交換を大事にしていているからです。
また親の意識改革も大事なことです。
しかしこれからは、就労支援はその道の専門家に任すことにしようと思っています。