2月18日の交流会では
「学ぶことは何才からでもできる!」がテーマでした。
植木先生は65歳から大学に進学し、理学療法士の資格を取得されたことなどを伺いました。
植木先生は穏やかな語り口。
・教師をしていた時には、理学療法士の名前も知らずに、徒歩圏内に新しい大学ができたので、関心をもった
・大学受験も下調べに行ったとき、自身が親と間違われ、学校側は事前に年齢的に入学可能かどうかを考えられた
・無事に合格し資格も取得したが年齢が高いため就職が決まらなかったが、ご縁から現在週2日、働いている
・何才でも学ぶことは可能だが、かかった学費を取り戻すには、年齢が高いとなかなか難しい(笑)
などなど
不登校の子をもつ親にどんな助言をと質問すると
「山より大きい獅子はなし!」〜とのことでした。
参加者から
2回もアメリカの現地校の校長先生をされたことは、教師の中ではスーパーな方だとの感想もありました。
植木先生
貴重なお話と、パソコンやモニターまで持参していただき、ありがとうございました。
教育に携わる先生に、植木先生の生き方を知っていただきたく思いました。
今後もお身体に気を付けて、理学療法士として活躍されることを祈っています。