ほんとうにかぞく

こんばんわ〜ッ

本当にいつもBLOGを見てくださって、ありがとうございます!!!
多くの方にみていただいて、すごくすごく嬉しいです!!!!
そんな私個人の更新数も95件までやってきました!
みなさんも、こんな畑山の口べたな文章に、クセになってきたんじゃありませんか?w

さて今日は、だんだんと涼しくなってきたので、
夏愛用していた扇風機を押し入れに入れてしまうか入れないかを悩んでる畑山です。

私は大の大の大の絵本好きです:)
以前BLOGで私のお気に入りの
そのままのきみがすき”という絵本を紹介させてもらいました。

なんだか今日はすてきな話を聞き、すてきな写真を見せていただきました。
こころがぽっと温まりました!家族ってすてきだな〜って!
そんな時に、あッ!読みたい!!と思った絵本がこれッ!!!(写真)
”ほんとうにかぞく”という絵本です!

大好きな絵本の中の一つ
実話をもとに作った絵本
養子として実の家族でない家にひきとられた子の実話
その絵を書いているのは神戸にある児童養護施設の職員です。

家族っていうのはいろんなかたちがある
だけど、どんな形であっても家族なんだなって
そして、こどもっていうのはとても繊細で
おとながおもっているよりも多くの事を感じているんだよって
たくさんのメッセージが詰まった素敵な絵本です

だって、
今の社会は、自分の子どもを虐待・殺害、信じられない事が起きる世の中
実の親がいるからって本当に幸せかどうかわからない

社会の中には、赤ちゃんのころから虐待をうけている子、親から人間として扱われない子、
色んな事情があって親と一緒に生活できない子、親の顔すら覚えていない子、
勉強する機会を与えられない子、半年に1回だけ親に会える子、働かされる子、
親をうらんでいる子、養子としてひきとられる子、施設に入っている子、大人を信じられない子、
たくさんたくさん色んな子どもがいます
そりゃ、実の親と幸せに生活できている家族もたくさんあります

こんな事があって本当に何が幸せなのかわからないですね
子どもも大切な一人の人間
子どもだって色んな事を感じてる
子どもの時期なんか
特にたくさんたくさん愛情をもらわないといけない
大人の勝手で子どもの人生を狂わしてしまうのは本当に違うと思う

子どもにはたくさんの夢・将来がある

ニュースで腹立たしいものを見て、心あたたまる話を聞かせてもらい
なぜこんなに違うんだろうって
久しぶりにイライラというか、わぁ〜!!!って葛藤するものがあり
何か少しでも感じてもらえればと思い、今日の記事に選びました。

うまくまとまらなくてごめんなさい
結論は、一度この絵本を読んでほしいなっていう事です:)w