殿(朝来市)が兵庫県の地域大作戦の関連事業である、小規模集落元気作戦の平成22年度モデル集落に選ばれまして、10月で早くも7ヶ月が経ってしまいました。ほんとにアッと言うまでした。
その間には、いろいろな紆余曲折がありまして、ひとつひとつ一歩一歩、試行錯誤して前に進めて来たのですが、はたしてこれで良いのかと、何事にも思い悩む事ばかりで、多くの皆さんの協力のお陰で現在に至っています。
そしてようやく、小規模集落元気作戦のモデル集落として、ふさわしい組織を立ち上げることが出来ました。
そうは云っても、形だけが出来上がって、整いました!!っていっているだけなのですけどね。
これからこのブログでは、お馴染みの殿(朝来市)ではなくて、山城げんき村と、呼んでいただけるように、戦国BASARAの伊達政宗ではありませんが、推して参ります。
やはり小規模集落元気作戦を実践して行くには、経営哲学の神様ピーター・ファーディナンド・ドラッカーの著書、マネジメントやイノベーションにならって。
この山城げんき村の組織をマネジメントで確立させつつ、できるだけイノベーションを取り入れて、多くの方々の関心を引いて、強く記憶に残るような、広報活動をして山城げんき村をPRしていかなければいけません。
これから、ようやく活動が始まっていくわけですが、もう後には引けませんよ。
今さら、しまった困ったと、思っても。
もう遅いです、後の祭りです。
まだまだ、これから小規模元気作戦は、いろんな壁にぶつかりながら続くのです。
みなさん覚悟して、そろそろ腰を据えて、取り組みましょう。
山城げんき村の規約バージョン1を公開します。↓
これからも、よろしくお願いします。